2007年09月11日
ねぇ あたしを…
キッチンに立ち
目の前に広がる雨の景色を眺めつつ
ちらり
と
ケトル
と
そ~よ やかん…なんか悪い?
目があった
ばち~んっ
目の前に広がる雨の景色を眺めつつ
ちらり
と
ケトル

そ~よ やかん…なんか悪い?
目があった

「ねぇ あたしを磨いて」
「長~いつきあいじゃない?」
「自分ばっか磨いてないで 私も磨いて!」
そ~よね~
雨だし
かれこれ15年のおつきあいだし
あんまり使わないから 隅に追いやられて
肩身せまそ~だし
ちょっと油がはねてるし…
あんたも
女だし ←って いつ誰が決めたの
綺麗でいたいのよね~
シンクの下から
じじゃ~ん

” ベーキングソーダ ”(重曹)
地球に優しい 優れものっ
参上
白いお粉をはたきましょ!
優しく優しく
ちょいと水も含ませて
つるつるお肌に磨きましょ!
力まず
ちょちょいのちょいで
ほれ

こんなにピッカピカ
おおぉぉ いい肌しとるのぉ
ケトルを磨いたつもりだけど
磨いたあたしも磨かれた気分


爽快
快感
掃除をするとツキが巡ってくるっていう奴と一緒だな!
雨の一日は
なんだか気分も滅入りがちだけど
ちょっとの工夫で
気持ちも晴れる
ちょっとの工夫
そっ
ちょっとの工夫
色んなところでね
では今日のマヤ
9/11
~ 月の月 KIN101 赤い龍 黄色い人 音10 ~
「自説に固執せず」
老子いわく「上善(じょうぜん)水の如し。水は善く万物を利して而も争わず。
衆人の悪(にく)む所に処(お)る。故に道に幾(ちか)し。
居には地を善しとし、与(まじわり)には仁を善しとし、言には信を善しとし、
正には治を善しとし、事には能を善しとし、動には時を善しとす。
夫(そ)れ唯だ争わず、故にとがめ無し」
訳すと、
「水は万物を助け育てながらも自己主張せず、
誰しも嫌う低きへ低きへと下る。
水は低い所に留まっているが、その心は深く静かである。
与えるにわけへだてがない。言動に偽りがない。
おさまるべき時には必ずおさまる。働きは無理がない。
時にしたがって、変転流動して窮(きわ)まることがない。
水と同様に、自己主張せぬもののみが、自在な能力を得るのである」
“水”に学ぼう!
今日もあなたらしい一日を
「長~いつきあいじゃない?」
「自分ばっか磨いてないで 私も磨いて!」
そ~よね~
雨だし
かれこれ15年のおつきあいだし
あんまり使わないから 隅に追いやられて
肩身せまそ~だし
ちょっと油がはねてるし…
あんたも
女だし ←って いつ誰が決めたの

綺麗でいたいのよね~
シンクの下から
じじゃ~ん

” ベーキングソーダ ”(重曹)
地球に優しい 優れものっ

白いお粉をはたきましょ!
優しく優しく
ちょいと水も含ませて
つるつるお肌に磨きましょ!
力まず
ちょちょいのちょいで
ほれ
こんなにピッカピカ


ケトルを磨いたつもりだけど
磨いたあたしも磨かれた気分


爽快
快感
掃除をするとツキが巡ってくるっていう奴と一緒だな!
雨の一日は
なんだか気分も滅入りがちだけど
ちょっとの工夫で
気持ちも晴れる
ちょっとの工夫
そっ
ちょっとの工夫
色んなところでね
では今日のマヤ

~ 月の月 KIN101 赤い龍 黄色い人 音10 ~
「自説に固執せず」
老子いわく「上善(じょうぜん)水の如し。水は善く万物を利して而も争わず。
衆人の悪(にく)む所に処(お)る。故に道に幾(ちか)し。
居には地を善しとし、与(まじわり)には仁を善しとし、言には信を善しとし、
正には治を善しとし、事には能を善しとし、動には時を善しとす。
夫(そ)れ唯だ争わず、故にとがめ無し」
訳すと、
「水は万物を助け育てながらも自己主張せず、
誰しも嫌う低きへ低きへと下る。
水は低い所に留まっているが、その心は深く静かである。
与えるにわけへだてがない。言動に偽りがない。
おさまるべき時には必ずおさまる。働きは無理がない。
時にしたがって、変転流動して窮(きわ)まることがない。
水と同様に、自己主張せぬもののみが、自在な能力を得るのである」
“水”に学ぼう!
今日もあなたらしい一日を

Posted by 宇風想 at 00:39│Comments(0)
│つれづれ